在宅の患者さんとの誤解の日々。

オレは、人見知りだ。
すきあらば、ひきこもりたい。
そんなオレに、最近、在宅のご老人たちと契約を結ぶミッションが与えられている!
ドッドッドッ(心臓の音)



案の定、しどろもどろの説明に、誤解だらけだ <( ̄口 ̄||)>。



そうか、最初にもう少しうまく説明していればよかった!
これも最初に聞くべきだった!


とか思うことはしょっちゅう。


特に説明がうまいなーと思う先輩がいる。
予想外のことを聞かれても絶対おどおどしないし、説明はわかりやすく丁寧。
にこやかでかつ自信にあふれている。
同じことを言ってもオレが言うと納得されないのに、なぜか先輩が言うと患者さん、納得するのだ。



うーむ。
いつか、あんなふうになれるのだろうか。
あまりのレベルの違いにがっくりするオレ。


しかし。あんなふうに、上手にしゃべれるようにはなれないとしても、



聞くべきことは最初に要領よく聞く!
決めることは、最初に明確に決めておく(少し痴呆がある方など、一度思い込んだらなかなか訂正できないことが多い)!
まず、患者さんの薬のことをよく勉強する(よくわからなくておどおどすることも多い)!


てのは、今日からでもできるな。


そうそう、先生に同行したとき、症状や患者さんの背景に興味持ちすぎて、
具体的な薬のチェックのメモをとることを忘れて、後から何回電話しても通じず
困ったこともあるな。
脚が悪かったり、耳が遠かったり、電話自体をうるさがったりして、
なかなか連絡とれない患者さんは多いのだ。
会ったときにきちんと伝えておかないと、後よけいな仕事がふえることになる。
とりあえず、チェックリストつくろうっと。





初回はこんなものかな。
なんか肝心なことが抜けてる気もする.....
あ、ご本人の現在の病状や体調も聞き取ってこなきゃ!
えーとあとは、先輩にチェックしてもらおう。