市販品で聞かれるのがこれも多い、ヒルドイド(主成分:ヘパリン類似物質)。
これも各社からゲル、ローション、クリームタイプと各種でている。
同じ会社からでているものでも、ヘパリン類似物質単独のものと、
他成分を足している物では名前が違ったりする。
また、市販品は保湿効果より傷跡が治りやすいというほうを前面に押しているようだ。
ヘパリン類似物質単独のクリームタイプのものをいくつかあげてみると、
HPクリーム(ノバルティスファーマ) 2448円/60g
アットノン(小林製薬)1241円/15g
ピアソンHPクリーム(日医工)1944円/50g
など。(値段は希望小売価格)
値段の基準がよく判らん(^―^)
小林製薬のが妙に高いのは最初に発売されたせいかな?
医療用で言うところの先発品的な?( ̄∇ ̄)
基剤はヒルドイドソフトのようなw/o型のクリームなのか、
o/w型のクリームなのか、説明書を読んでもよくわからないところがある。
やっぱりOTC薬はわかりづらいな(; ̄д ̄)。