小林製薬のようなネーミング。

小林製薬のネーミングセンス。好きだ。(^―^)
のどにぬるからのどぬーる。
ひえててぴたっとはれるから冷えピタ。
しみが消えるからケシミン。
一回聞いたら忘れないし、その薬が何に効くかもよくわかる。
医療用薬品も、成分名をつけてくれないなら、いっそのこと小林製薬的ネーミングに
してくれればいいのに。
そのほうが患者さんも覚えやすいよ!

と思ったらいくつかあるねー。


「あ、もう晩」で、「アモバン」。
「冬眠」と「吉富製薬」から「ウインタミン
「ビタミンCで白くなーる」から「シナール
「目(eye)が美しくなーる」から「アイビナール」
下剤の「ヨーデル」(^▽^)


うーん、もうちょいだけど、小林イズムを感じる。特に最後の。
エビータのように素敵な女性になってほしいからエビスタ、なんていうのより
よっぽどわかりやすいよ!

ケツアツサガールとか
シボウオチールとか
トウアゲンとか、そんなかんじの。


・・・ああ、いまいち小林製薬のようにナイスなネーミングが考えられない。
うーん。
小林製薬には「ネーミング科」があるのだろうか?
患者さんにもわかりやすい薬品名に頭をひねる今日この頃。
(もっと勉強しなきゃならんことあるだろ)