漢方薬はネーミングがステキ。

いかにも効きそうなカンジ。
補中益気湯なんて、なんかいいもの補充されてる気がするし、女神湯なんていかにもいい女になりそうな気がするし、小青龍湯とか白虎湯とか、なんだかパワフルになりそうな気がする。
ナイスネーミング!

調べたら、中国の東西南北の守護神の名前が使われているものがあるそうだ。
青龍は東。
白虎は西。
北は玄武で南は朱雀。

日本風に言えば「阿弥陀湯」とか「大仏湯」ってかんじか。
でも、「お陀仏」とか、「なむあみだぶつ」が連想されてあんまり健康になりそうなイメージはないなー。